【鈴木大地氏 / 第3回】アスリートのセカンドキャリアについて
JAAF RunLinkアドバイザーである、実業家の堀江貴文さん。ランニングをはじめ、トライアスロンやスノーボードなどさまざまなスポーツに取り組むと同時に、スポーツビジネスや医療ビジネスにも進出。類まれなる経営センスと幅広い知識を持った堀江さんに、ランニングに秘められたさまざまな可能性を語っていただきました。
早野忠昭(はやの ただあき)
1958年生まれ。長崎県出身。一般財団法人東京マラソン財団事業担当局長・東京マラソンレースディレクター、日本陸上競技連盟総務企画委員、国際陸上競技連盟ロードランニングコミッション委員、スポーツ庁スポーツ審議会健康スポーツ部会委員、内閣府保険医療政策市民会議委員。1976年インターハイ男子800m全国高校チャンピオン。筑波大学体育専門学群卒業後、高校教論、アシックスボウルダーマネージャー、ニシ・スポーツ常務取締役を歴任。
堀江貴文(ほりえ たかふみ)
1972年生まれ。福岡県出身。SNS media&consulting 株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュース、また予防医療普及協会としても活動するなど幅広く活躍。